スペインでの暮らし
スペインでの暮らし 可愛い子には旅をさせよ
私のYouTubeチャンネルのお話 G.O.A.T Part1
ご存知の方も多いかもしれませんが、私は現在G.O.A.TというYouTubeチャンネルに動画をアップしています。今日から何回かにかけて初めての動画投稿から現在に至るまでの事を綴っていきます。ブログのネタ切れという理由もありますが、最近になり色々と考えさせられることがあるからです。
初めて投稿を始めたのが約2年前。当時は動画の編集について殆ど知識がなかった為、3分間の英語の動画に日本語の字幕を付けたりするのに2時間とか掛けていました。
そしていきなりYouTubeにアップするのは私には恐れ多く、初めはニコニコ動画にアップしてました。今私はテニスの翻訳動画をメインにアップしていますが、当時はサッカーの翻訳動画をメインにアップしていたのですが、意外にもそれらの動画の評判が良く、比較的再生されていたので、「YouTubeでも翻訳動画の需要はあるのか?」「ニコニコ動画では著作権がほぼ無視されているがYouTubeではどうなんだろう?」「結局暫くメインのプラットフォームはGoogleを母体としたYouTubeだろうな....」等など、勝手に色々なことを考えながら、専用のGoogleアカウントを作り、2,3本動画を上げてみました。この時が2019年の春ごろだったと思います。その後仕事で1週間ほどロンドンに行く用事があり、ニコニコで上げていた翻訳20本ほど(実際はもっとあったのですが著作権の厳しいYouTubeではアップ不可でした)。
そしてロンドンから帰国して再生数を確認してみるとそこそこ再生されており、チャンネル登録数も正確には覚えていないが2000人以上はいたような気がします。
当時は「YouTubeでお金を稼ぐ」という概念が1ミリもなかった私。何故なら、私の翻訳動画がそこそこ価値があったとしても、私は著作権を持っておらず無断で転載していただけだったので....ただそんな中でもコメントを頂いたり、ディスられてコメ欄で喧嘩したり色々あり別に楽しいからお金を貰わなくてもイイや。と思っていました。そもそもお金に困っていた訳でもないので。
そんな中YouTubeを通してとあるYoutuberと出会い、Google Adsenseの口座の作り方、凡その再生単価、著作権侵害によるBANの可能性を色々と伺いました。
また同時にその時期から動画編集ソフトの面白さに気付きAdobeをサブスクするようになりました。また他のYouTuberの翻訳を手伝ったり色々な出会いや発見があったのです。同時にインターネットから得られる広告収入のマーケットが自分が想像していたものよりかなり規模が大きいことにも気づきました。
しかしながら、やはり他人のコンテンツで収入を得るという事に対し抵抗があり、著作権侵害に対する刑事罰も危惧していたので、折角YouTubeパートナープログラム(以下YPP) に承認された後も、Google Adsense の開設方法があまりに面倒だった為、取り敢えず視聴者のリクエストに応えて該当する動画を翻訳編集してアップして楽しんでもらうだけで仕事の息抜き+新たな趣味としては充分だったので収益化は保留していました。
Part2 (収益化と著作権侵害問題) に続く....
◼使いやすいフリー素材 (クオリティー高い)
◻私の動画のエンディングで良く使う著作権フリーの音楽
YouTubeのアンケート機能
YouTubeで一定の条件を満たすと使える便利な機能
個人的にYouTubeのアンケート機能って変な世論調査より余程信憑性があると思ってます。しかも私のチャンネル登録者以外にも表示されて、ワンクリックで選べるので皆さん結構クリックしてくれる。
コメントも可能で、中にはスゴク為になるコメントをして頂いたり。
1万票以上投票して貰えるとかなり世論がどうなっているのかが明らかになると思う。
https://www.youtube.com/channel/UCcWNsx-MvfTo5mODo7_o53g
5カ国語を流暢に話すジョゼ・モウリーニョ|スペシャル・ワンの思想・哲学とは?
欧州サッカーリーグ監督として唯一UEFAチーム・オブ・ザ・イヤーに4度選ばれている。また過去に5人しか達成していない、異なる2つのチームを欧州王者に導いた監督のうちの1人であり、監督としてイングランド、イタリア、スペインのリーグ戦と国内カップ戦優勝を成し遂げるなど、数々の偉業を達成させた希代の名将としても知られる。
プレミアリーグ( イングランド1部)のチェルシーの監督に就任した際に、自らを"Special one."「私は特別な存在なんだ」と形容した記者会見はとても有名。実際にチームを50年ぶりのリーグ優勝に導いた。また独特のサッカー哲学、人生哲学を持ち、数々の名言・格言を残しています。
◆モウリーニョの哲学www.youtube.com
◆モウリーニョの名言
・自分が世界一だとは思わない。だが、私よりも優れた監督が見当たらないのも事実だ。
・私が毎日1時間半前には着いているのに、選手が遅刻するのを受け入れるわけにはいかない。これはシンプルな論理だ。重要なのは、練習を10時から始めると伝えたら、練習は10時から始まらなければならないということだ。
・私はメディアが望むような人間にもならないし、期待されている発言もしない。私は他人のシナリオの一部にはならない。私のシナリオは別だ。
・どの国にも独自の文化があり、自ずとサッカーも異なる。「これが私のサッカーだ」と押し付けてはいけない。
◆マスコミ嫌い
モウリーニョは自身の人間性の絶対の自信を持ち、たとえ相手がクラブのオーナーであろうが、怯まずに自分の意見を主張します。それは当然マスコミの前でも同様です。しかし選手の悪口をカメラの前では決して口にしません。モウリーニョには「選手を守ることも監督としての役目である」という信念があるのです。